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- 不動産売却メニュー｜住宅ローンでお困りなら【任意売却】
お客様の人生に寄り添い、生活再建をサポート
栗東市・草津市・守山市周辺で住宅ローンの支払いにお困りの方は、「株式会社トラスト不動産」にお任せください。デメリットの多い競売を回避し、「任意売却」で無理なく生活を建て直しましょう。住宅ローンアドバイザーでもある代表自ら親身に対応し、人生の再スタートをお手伝いさせていただきます。
競売との違い(メリット)
任意売却の流れ
ローン返済が滞ったら……
『任意売却』を検討！
住宅ローンの支払いが滞ってから一定期間が経過すると、債権者（金融機関など）によって「抵当権」が行使され、競売にかけられることになります。競売は「売却価格が著しく安くなる」「プライバシーへの配慮が少ない」など、家主にとっては非常に不利な売却方法です。気持ちよく人生を再スタートするためにも、住宅ローンの支払いが厳しくなったら早めの「任意売却」をご検討ください。
任意売却と競売の違い
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 任意売却 | 競売 | |
|---|---|---|
| 売却価格 | 一般的な仲介売却と同様、市場相場に即した価格で売却できます。また、売り出し価格は売主様が自由に設定できるため、高額売却を目指すことも可能です。 | 売却価格は裁判所によって決められ、市場相場のおよそ70%程度となります。また、入札は売却価格から20%低い価格で行えるため、実際の売却価格はさらに低くなってしまう場合があります。 |
| ローン返済 | 市場相場に近い価格で売却できるため、ローン残債はすべて返済できる場合がほとんどです。また、金融機関との話し合いにより、無理のない返済計画を立てることもできます。 | 競売は売却価格が安くなりやすいため、ローン残債が多く残る場合も少なくありません。また、返済方法やスケジュールについて金融機関と相談する余地はなく、債務者本人がお金を工面する必要があります。 |
| 返済後の残金 | 住宅ローンの返済後に残ったお金は、交渉次第で引っ越し・生活再建の資金に充てることができます。 | 売却代金はすべて住宅ローンの返済に充てられ、もしお金が残っても引っ越し資金などに充てることはできません。 |
| プライバシー | 通常の売却（仲介売却）と同様、広告・宣伝方法や範囲は売主様と相談の上で決定します。近隣にチラシを配らない、ネットに広告を掲載しないなど、ご近所に知られないように売却を進めることも可能です。 | 競売にかけられた物件は新聞やネット上で公示され、誰もが閲覧できる状態になります。また、競売開始前に執行官が調査に訪れることもあるため、ご近所で噂が立つリスクが高まってしまいます。 |
| 引っ越し | 通常の売却（仲介売却）と同様、物件の引き渡しスケジュールは売主様と買主様が相談の上で決定します。引っ越しまでの時間的余裕が多く、無理なく新生活をスタートできるでしょう。 | 落札後は所有権が落札者へ移るため、引き渡し日なども落札者の都合で決定されます。基本的に交渉の余地はなく、最悪の場合は強制退去となってしまいます。 |
| 生活再建 | 手元に残るお金を増やせたり、返済計画を新たに立て直せたりと、新しい人生へ向けて無理なく準備を進められます。精神的にも余裕が生まれ、前向きに新生活をはじめられるでしょう。 | 売却価格が安くなりやすいため、売却代金だけではローン残債を返しきれない場合もあります。手元に残るお金もほとんどなく、ご近所に知られてしまうので、気持ちも後ろ向きに……。 |
事業用・収益物件を売却するデメリット
通常、物件を売却するためには、折込チラシや不動産情報サイトなどに広告を掲載しなければなりません。すると現入居者にも売却の事実を知られる可能性があり、オーナーチェンジによる不安を与えることもあります。また、購入希望者の内覧対応などはオーナー自ら行っていただく必要があり、多忙な方にとっては時間的負担になりえます。
任意売却の流れ
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STEP1お問い合わせ・ご相談
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ローン滞納からおよそ4ヵ月が経過すると、裁判所から競売開始の通知書が届きます。《競売開始後に任意売却へ切り替えることはできない》ので、住宅ローンの返済が厳しくなってきたらお早めにご相談ください。
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STEP2査定
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当社スタッフが物件を確認し、査定額をご提示いたします。
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STEP3ローン残債との比較
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物件の不動産価値がローン残債より高い状態を「アンダーローン」、物件の不動産価値がローン残債より低い状態を「オーバーローン」と言います。アンダーローンの場合は通常の仲介売却を利用して、ローン残債を返済することも可能です。一方、オーバーローンの場合は任意売却の手続きを進めます。
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STEP4債権者・連帯保証人の了承を得る
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任意売却を行うためには、まず債権者（金融機関など）と連帯保証人の了承を得る必要があります。複数の債権者からローンを借りている場合は、全員から許可を取らなければなりません。
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STEP5売却活動
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通常の仲介売却と同様、広告・販売活動を通じて購入希望者を募ります。「ご近所に知られたくない」「なるべく高く売りたい」など、なんでも気軽にご相談ください。
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STEP6売買契約の締結
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売主様・買主様、双方合意の上で売買契約を締結します。一般的には契約締結時に手付金が支払われますが、任意売却では不動産会社がこのお金をお預かりいたします。
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STEP7引き渡し
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契約時に定めたスケジュールにて、残代金の支払いと引き渡しを行います。事前交渉次第では、残ったお金を引っ越し・生活再建費用に充てることも可能です。
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STEP8ローン残債の返済スケジュールを交渉する
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債務者と交渉の上、生活再建に向けて無理のない返済スケジュールを立てます。
ここに注目！
住宅ローンアドバイザーが親身に対応！
当社代表・三嵜は住宅ローンアドバイザーの資格を取得しており、ローン残債の返済計画に関するご相談にも親身に対応させていただきます。無理のない返済計画で、人生の再スタートをきりましょう！ 不動産の売却を通じて、生活再建のお手伝いができますと幸いです。お一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。
